2024-2025年度 333複合地区大交流会GAT研修会

2024-2025年度333複合地区大交流会GAT研修会

2024年10月1日（火）～2日（水）NASPAニューオータニ（新潟・湯沢町）で、333複合地区大交流会GAT研修会に、333-Aから333-E地区まで計249名のご参加され行われました。
1日目は、ミッション1.5について「次代を創る（次の100年）」と題して、元国際理事・GATアドバイザーL川島正行から、講演をして頂きました。
クラブ活動報告を各地区代表として、333-A地区から、見附なかのんクラブ支部サポーター L 原田俊。333-B地区、小山ＦＣライオンズクラブ初代会長 L 大橋孝生。333-C地区、八千代中央ライオンズハート支部支部長 L 坂上雅美。333-D地区、前橋中央ライオンズククラブ L 藤川清幸。333-E地区、土浦ライオンズクラブ会長 L 藤田匡史。以上の皆様から発表されました。
また、GST・FWT より報告「ともに奉仕、ともに笑顔」と題して、333 複合地区 GST コーディネーター L 北野淳子、333 複合地区 FWT コーディネーター L 古渡孝枝から報告がありました。
その後、各地区毎に分かれて、分科会が開かれ、今年度の地区ガバナーの会員増強目標の確認と共有、進捗状況など協議され、それぞれ発表されました。
1日目の講評を、元国際理事・顧問 L 後藤隆一よりあり、初日を終了。
懇親会では、大交流会として、オークションがあり収益金をLCIFへの寄付とし、懇親を楽しみました。

2日目には、GATの講演に、GAT 副エリアリーダー L田名部智之（332-A地区八戸ライオンズクラブ所属）より、タイト「MISSION1.5 クラブ結成のヒント」と題して行って頂きました。各クラブが抱える問題を解決できる沢山のヒントをお話され、参加者には好評でした。
パネルディスカッションでは、各地区ガバナーとL田名部GAT 副エリアリーダーとの対話を中心にアドバイスを頂きながらのパネルディスカッションとなりました。

L田名部GAT 副エリアリーダーの講演パワポデーター　

◆L田名部GAT 副エリアリーダーの講演に使用さればパワーポイントデータを頂きましたので、参考にしてください。

◆資料ダウンロードはメニュー、ダウンロードアイコンから、Full Publication（フルパブリケーション）を選択してください。
または、直接ダウンロードページにアクセスしてください。こちらをクリック！

質疑応答の中で「キャンパスクラブについて」のご質問と回答

回答
キャンパスクラブ結成についての情報（国際本部サイトより）
結成の目的上、キャンパス・ライオンズクラブとは結成に必要なチャーターメンバー20人のうち、5人以上の学生会員が含まれるクラブであると定義されます。

キャンパス・ライオンズクラブを結成するもっとも一般的な方法は、大学の課外活動課にクラブとしての登録承認を求めることから始まります。承認を得ることにより、キャンパス・ライオンズクラブに学校の正式名称を入れることができ、通常は校内で例会や奉仕イベントを開催し、学校に資金を申請し、公認学生クラブおよび団体のために開催されるイベントに参加する許可を得られます。

また、大学でのクラブが認められない場合の選択肢
独立キャンパス・ライオンズクラブがあります。
学校側が結成したクラブを承認しない場合は、学校と独立して運営するキャンパス・ライオンズクラブの結成を検討してください。この場合、キャンパス・ライオンズクラブは登録された学生クラブに適用される規定に従う必要がありません。ただし、大学の正式名称をクラブに使用する、キャンパス内で奉仕事業を企画・開催する、学校のイベントに資金申請・参加するといったことが制限されたり、できなくなったりする場合があります。

◆会費の割引は、入会費免除（30歳以下の学生対象）、会費は半額となります。今年度（2024-2025）＄24/年（3,443円）。翌年度（2025-2026）＄25/年（3,586円）
※2024年10月基準1USD＝143.437013円ライオンレート