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20201022 333複合地区LCIF寄付者感謝セレモニー レポート

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約8分

333複合地区LCIF寄付者感謝セレモニーレポート

文:333複合地区PR情報IT委員長 L松本宰史
写真:333複合地区PR情報IT特別委員 L高橋昌男

10月22日上野東天紅本店にて、333複合地区LCIF寄付者感謝セレモニーが開かれました。
司会進行:333複合地区LCIFコーディネーター L中嶋正昭
開会の辞を石橋議長よりご挨拶があり、各来賓の方々より下記のようにご挨拶をされました。

石橋貞議長よりご挨拶

L石橋貞より キャンペーン100、例会でワンコインご寄付は、皆が出来る範囲であるので是非クラブでキャンペーン100を推奨してくださいと挨拶。

L鈴木誓男LCIF理事ご講話

始めに、L山田實紘キャンペーン100国際委員長・元国際会長が直接お一人お一人に感謝をしたいとしたこの企画、急用なオペが入りご欠席になられ、L鈴木誓男LCIF理事から、ご講話されました。
特に山田先生(L鈴木理事がいつも先生と呼んでいる)を身近に活動されてきた関係から、山田先生のお人柄やライオンズへの想いがどこから来るのかをそのお人柄を知る上で山田先生の考え方が世界のライオンズ、特に国際会長や元国際会長達からその信頼を得て、今の世界ライオンズのリーダーとしての力を発揮している事を講話されました。
山田先生については、学生時代今の奥様との出会いから学生結婚し、卒業後、病院を大きくし、そのため看護師が足りない、そこで看護学校の設立し、看護学校の先駆者となり、その他ガン治療への最先端の医療機器の導入など、ドクターと言うより経営者的発想を発揮され、今現在も大きな病院建設中であること、その経営者的発想からライオンズ改革の必要性と日本ライオンズに誇りを持てるライオンズにするとし国際会長への決意を固め、良い事を伸ばし、悪い事を辞めるとし、会長となると世界を駆け巡りため歴代会長はファーストクラスであったことをビジネスクラスに変えるなどし、全理事から、推薦され会長になった。

2008年から始めたキャンペーン100は、世界の会員140万人その内100万人を対象とし、3年間で、3億ドル約日本円で300億円を集めるとし、日本政府でも認める社団法人が出来た事。さらに企業からの免税寄付も受け入れられる公益財団LCIFの設立、そして会員から寄付するだけでなく15%のシアリング、地区でも利用できるように、30%で事業ができるマッチングなど取り入れ、LCIFがどんな所に使われているか分からないではなく、地区やクラブから理解できるかを考え、身近なLCIFを目指している事、受賞者にその理解を得て、よりLCIFの意義を広めて頂きたいと、具体的に分かりやすくご挨拶されました。

国際理事L川島正行ご挨拶

秋の国際理事会がありました。後ほど文書でご報告いたします。コロナ渦で青少年育成事業として学校関係、ライブ動画配信など以前と変わり、奉仕に対しての達成感は何か、時代にあった新しいアクティビティなど発信していきたい。
また、個人的に、入会30年立ちましたが、最初の頃は、LCIFも出来ませんでした。その切っ掛けはある僧侶との出会いから良い事をすると自分に返ってくる事を、気付かされたこと。指定献金でケニア学校建設に協力し、計15万ドルで建設できた。外国ではこんな事ができることを体感した。そんなアフリカでもコロナ感染も深刻であり、手を洗う水がない、衛生的でないなどから、井戸作りが必要と7月に2万ドルを指定寄附をした。
将来にわたって貢献できる。心がホッコリすることができる。
皆様もクラブに戻ったとき、前向きに考えて頂きたいとご挨拶された。

LCIF全日本エリアリーダーL菅原雅雄ご挨拶

村上薫国際会長、小川清司第一副国際会長に就任するもご逝去され、志半ばであった。国際会長の中でも山田国際会長は光っている。財団を作ろうとしたときは国際本部からはNOだったが、山田会長のお力があったこと。キャンペーン100では、120%超えている所がある。その方法はガバナー公式訪問時にLCIF映像を放映の効果があったこと。一人当たりの寄付額は台湾の三分の一。平均600ドル、日本では200ドル。ユニセフでは1日、100円寄付を呼び掛けている。ライオンズでは30円で、キャンペーン100となること。100%クラブを1500クラブを目標にしたい。LCIFは何に使われているか分からないではなく、年次報告を是非ご覧頂きご理解をお願いしたいとご挨拶された。

LCIF東日本エリアリーダーL大石誠ご挨拶

キャンペーン100がスタートして2年、目的97%、13億7000万円、その内、日本では1億3000万円を達成。
日本への交付金3億円、クエスト25%その他災害などに使われている。更にコロナ渦で、LCIFの重要性が高まっている。全員で支えるLCIFであって欲しいと願います。

LCIF副エリアリーダーL桜井孝一ご挨拶

昨年度台風等の被害がありました。
まだまだ支援が続いているかと思います。
私的に支援では車両等を送るなどさせて頂きました。手を差し伸べることは世界でも大勢おります。LCIFを通して、お願いしたいとご挨拶された。

山田實紘キャンペーン100国際委員長補佐官L大髙宣靖ご挨拶

私を含めて山田国際会長ネクタイをしています。ネクタイにはあねは鶴がデザインされています。あの小さなあねは鶴は、エベレストを編隊を組みV字飛行で超えて行く、先頭を交代しながら乗り越える姿が、組織に必要なことではないか。国際会長テーマDignity.Harmony.Humanity.でした。ホノルル国際大会では、宇宙戦艦大和と軍艦マーチで就任式を行った。興奮しました。あの戦争の開戦となった真珠湾の地でのことでした。その真意を補佐官として付き添い山田先生のお話を聞くことで、その片鱗を知る事が出来た。海外での売店では日本語が消えたが、日本の技術と頭脳、奉仕の心をライオンズに。私は飛行機ではエコノミーで行くようになった。それはビジネスとの差額をLCIFに、心はライオンズとしてご寄付することに感謝しガバナーの道を歩んできました。と挨拶された。

オンラインによるアメリカから、LCIF事務総長レベッカご挨拶

LCIFは私達の財団です。1600件の交付金を受け付け、11億ドルになります。この財団は、ライオンズの皆様が大きな奉仕1億6000万ドルを交付してきました。これまでに、14種類の交付金があります。支援プロジェクトに使ってもらえるようになっています。
より具体的に、1260のプロジェクト、支援分野も変わってきています。視力、災害支援、人道支援等など、最近では、糖尿病、環境、食料支援、小児ガンが加えられました。
日本での人気シェアリングで、交付金プログラムがカバーされます。
世界では、半分がシェアリングで、複合サマーキャンプ、盲導犬、アイバンク、フードバンク、文具支援などされています。
グローバルフォーク、アフリカ小児ガンの生存率は10%で変えたい。このアフリカに施設、人材、アクセスなど、2年間で、アフリカの国々に実施してまいります。
企業やパートナーシップにも、資金獲得事業を行っていますが、コロナ影響も身をもって感じています。しかし、LCIFは、520万ドルをコロナの為に使用しました。活動をグローバルに行っています。
皆様の寄付があってできること、皆様に感謝を申し上げます。

クリストファ開発部長ご挨拶

これまでに、日本から3500万ドル、特にキャンペーン100では複合会員3500名がして下さいました。
1200名が1000ドル、またメジャーギフトを達成されました。心から感謝いたします。
数字は素晴らしい、どれだけの多くの方が、助けられたか感銘が深まる想いです。
皆様のご健勝をお祈りし、実際にお会いできる事を楽しみにいしています。

複合地区LCIFコーディネーターL中嶋正明司会進行によるアワード伝達式

個人表彰受賞者代表ご挨拶 L小髙左起子 

5年前にZCの役職を受けて、初めてMJFをさせて頂きました。何かの切っ掛けで、ご寄付すること皆様にお伝えしおります。これからも先輩の方々から支えられ、これからも頑張ります。と挨拶さました。

クラブ受賞者代表のご挨拶 日立ライオンズクラブL本田浩一

LCIFの重要性を、前地区ガバナーL大髙宣靖、国際理事L川島正行など当地区のリーダーの元教えられ、真摯に向き合い、行って来たこと感謝を申し上げあます。

地区メダル受賞者代表のご挨拶 L星野勝美

このようなセレモニーが開催され、受賞者のなにげない行為や、役に立つお話を頂きました。クラブに帰って、広めていきます。受賞者の皆様おめでとうございますとご挨拶された。

閉会の辞 一般社団法人日本ライオンズ専務理事 L藤川清幸

ミーティング等で、正しく伝え参加意欲を高め、やる気を持って行動することで、全てが始まる。LCIFの合い言葉「あなたの寄付が命を救う」皆様のご多幸とますますのご活躍を祈念いたしまして、閉会の辞のご挨拶で閉じました。

受賞者リスト

以下アワード伝達式から表彰者リストを記載します。

式典プログラム 閲覧 ダウンロード

写真集と当日放映したビデオ動画を別ページで掲載しました。こちらをクリックし、ご覧ください。

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